(記事公開日2021/3/6)
\数量限定! キャシードールBright×Win来日記念福袋/
みなさま、こんにちは。30代主婦のホヌコでございます!
今まで海外ドラマと言えば、アメリカのものが好きで色々と見漁って来ました。
言わずもがな、俳優陣も豪華だし、ストーリーもしっかりしている。
制作費も贅沢にかけられていて、まるで映画をずっと見ているようなクオリティ。
シーズンもたくさんあって満足いくまでその世界に浸れる。
そんな感じでアメリカのドラマを好んでずっと見てきました。
その反面、アジア圏のドラマには正直あまり興味がありませんでした。
しかし!ここに来てまさかのマイブームが巻き起こったのです!
それは、本当にまさか・・・まさかの『タイドラマ』。
友達から勧められるがまま、なんとなーく見始めたが最後。
気がつけばどっぷりとハマってしまい、もう抜け出せないところまで来ています。
語りたいことは多すぎますが、それは後で記述するとして。
さて今回の本題に入ります!
私がタイドラマにハマったきっかけにもなった「2gether」という作品。
主人公を演じるイケメン2人、Bright君とWin君らがプレゼンターを務めているタイのインスタント麺「MAMA OK」。
日本のお店では売っていないのですが、とあるルートで顔写真入りの特別パッケージを2つだけ入手することができました。
今回は、それをアレンジしながら調理して食べます!
\2getherの名セリフでタイ語を覚えよう/
Contents
まさか自分が・・・抜け出せなくなった「タイドラマ」の魅力
何より、私自身まだ足を踏み入れたこともないタイという国。
行ってみたいと思っていましたが、すごく興味があるかといえばそうでもなかった。
そんな行ったこともない、そこまで興味もなかったタイのドラマを見始めたわけなのですが、タイドラマの魅力は予想以上に多かった。
最初、タイ人はみんな顔が濃いイメージがありました。
しかし実際にドラマに出てくる俳優さんたちを見てみると、日本人が見慣れたような顔立ちが多くて驚きました。
調べてみるとタイの俳優は、ハーフやクォーターで欧米や中国系が混ざっている方が多いようです。
それにしても、本当にかっこいい人や美人な人がが多くてびっくりしました。
そして、肝心なタイドラマについてです。
私が実際にタイドラマを初めて見たときの第一印象ですが、聞きなれないタイ語・見慣れないタイ文字に違和感を感じまくりました。
あとは音声がちょい雑!とも思いました。(マイクで余分な音を拾いまくっている)
でも、それらも全て味!
もうすっかり身に馴染んでしまいました。
なんならタイ語が心地良いレベル。
おそるべしタイドラマ!
本当は、契約していたU-NEXTをそろそろ解約しようと考えていて、溜まっていたポイントを全消化する意味で、軽ーい気持ちで友達に勧められた「2gether」をレンタルして見始めました。
結果として主役のBright君とWin君に完全に心を奪われました。
そして「2gether」も最後まで見終わり、ちょどポイントも消化しきったところで、ほかの作品が見たくて仕方ない病になっていたのです。
そして「2gether」に出ていたキャストが出ている違うドラマも気になりはじめてしまい・・見始め・・また違うドラマを調べて・・見始め・・その繰り返し。
もう終わりが見えない。
これからもっとたくさんタイドラマを見て、引き続き静かにこっそりとハマっていこうと決心しました。
(本ページの情報は2021年3月時点のものです。)
\タイ語を学ぼう!/
タイのインスタント麺「MAMA OK」とは?
「MAMA OK」とは、即席麺最大手のタイ・プレジデント・フーズ社の商品で、タイではかなり有名なインスタントラーメンブランド「MAMA」のオリエンタルキッチンシリーズ。
GMMTVのBLドラマ上でカップルを演じている3組が、現在「MAMA OK」のプレゼンターを務めています。
「2gether」のBright君&Win君、「SOTUS」のKrist君&Singto君、「Theory Of Love」のOff君&Gun君です。
それぞれの味に、担当メンバーの顔写真が印刷された特別なパッケージも存在します。
しかし、日本では売り出されてはいないので国内での購入は不可能。
しかし!私はこの度、その顔写真が印刷されたパッケージの「MAMA OK」を2種類も入手できたのです!
Bright君とWin君がパッケージに写っています。これは嬉しい。
これをどうやって入手したかと言うと、友達がタイのサイトで購入して、その中から2つもお裾分けしてくれました。
本当にありがたい!
開封するのはもったいないですが、味が気になるので食べます。
あ、もちろん空き袋は大事にとっておきます!
この2種類をこんな感じでアレンジする
今回調理するのは、Win君の「Stir Fried Salted Egg(カイケム(塩卵)味)」と、Bright君の「Marinated Ground Pork(ポーク味)」の2種類。
単純にそのまま食べるのはつまらないので、アレンジを加えて作ります。
「Stir Fried Salted Egg(カイケム味)」は、YouTubeで公開されているLIVE配信動画内で、Win君が実際にアレンジをして作っていました。
それと出来るだけ同じ様に、再現して作ります。
↑Win君がライブ配信中に実際に作ったMAMA OK。
お皿にはネギがドーンと盛り付けられています!
なかなか芸術的。
さて、もう1つの「Marinated Ground Pork(ポーク味)」。
Marinated Ground Porkって、マリネした豚ひき肉的な意味なのかな?!
↑こちらはCMの画像。
この盛り付けを見ると肉団子的なものが浮かんでいて、小ねぎが散らしてあって、おそらくタムルンだと思われる葉っぱが入っている。
↑YouTubeで公開されている「MAMA OK Challenge」の動画内でも、Bright君が同じような盛り付けで作っていました。
これらを参考にして、できるだけ同じように再現して作ってみます。
SOTUSでも、コングポップがミートボールの入ったフォーとか食べてたし、とにかくタイ風のミートボールを自分なりに作って、それを入れよう。
「Stir Fried Salted Egg(カイケム味)」をWin風に再現
前述した通り、Win君が実際に調理していた動画を頼りに、できるだけ同じように再現して作ってみます。
(※手順は自己流)
材料
- MAMA OK(Stir Fried Salted Egg)
- エビ(4尾くらい)
- 豚肉(適量)
- 塩漬けたまご(1個)
- たまご(2個)
- ライム(半分)
- ネギ(3本くらい)
\ねんどろいど 2gether(サラタイ)/
作る
前日の夜から仕込んでいた塩漬けの卵を半分に切ります。
ライムも半分に切っておきます。
飾りのネギは、Win君のお皿に乗っていたものに形を近づけてカット。
エビは殻を剥いたり、背わたをとったり、下処理をすませたらボイルして細かく切ります。
豚肉もボイルしたあとに食べやすいサイズに切ります。
卵2個をボウルに割り入れて混ぜる。
フライパンをよく熱して薄焼き卵を作る。
広げた状態でお皿に移す。
袋から麺を取り出す。
(あー!開けるのがもったいない!)
麺と2種類のスープが入っています。
作り方はおそらく↑の箇所です。
全てタイ文字で記載されているので、さっぱりわけがわからない。
「400」という数字と「4」という数字を信じて、400mlで4分茹でます!
お鍋に水400mlを入れて火にかける。
沸騰したら麺を入れて4分茹でます。
茹で終わったら、麺を別皿に移す。
(※混ぜやすくするために少量の茹で汁をかけます)
粉末スープをかけます。
いい色!
ペースト状のスープも加えます。
よく混ぜ合わせます。
すでにおいしそうな香りが漂っている。
ボイルした豚肉とエビを加えます。
そしてよく混ぜる。
卵の上に乗せます。
全部の麺を入れるとうまく包めないので、少しだけ別のお皿に取り分ける。
敷いてある卵を下から持ち上げて包みます。
カットしたネギを3本くらいお皿に乗せる。
すごい斬新!
塩漬けの卵とライムを乗せたら完成です。
Win君は、塩漬け卵の横にお砂糖を盛り付けていたけど、場所もなかったし、それはやめておきました。
完成品&味の感想
完成しました。美味しそうです。
では、実際にWin君がライブ配信で作っていたものと比べてみましょう。
結構いい感じに再現できたように思います。
しかし、このネギの存在感・・・地味にジワジワくる!
では、早速いただきます。
麺が太めで見た感じも良いです。
少しピリッと辛い。
でも、辛いのが苦手な私でも問題なく食べられるくらいです。
一口目でもすぐにわかる美味しさ!すごくタイプの味だ。
麺はもちもちとしていて、マイルドで塩味が効いたスープがとてもよく絡んでいる。
エビと豚肉の旨味も加わって最高。
卵に包んで食べてみよう。
ふわっとした卵と、モチモチした麺の食感が良い感じに合わさります。
辛さも抑えられて一気に優しい味になる。
卵に包んで食べるのはかなりオススメです。
この飾りのネギは、この後に作るMarinated Ground Pork味で使用しようかと思っているので、別皿に移しておこう。
半分くらい食べたところでライムを絞りました。
とってもさっぱりして、飽きずに最後まで食べれました。
それにしても、卵でかなりお腹が膨れました。
これが普通に日本でかえる商品なら、好んで買って食べたいくらい美味しかったです。
「Marinated Ground Pork(ポーク味)」をCM風に再現
こちらも前述した通り、MAMA OKのCMで映っている盛り付けをイメージして再現してみます。
材料
- MAMA OK(Marinated Ground Pork味)
- 豚ひき肉 (150gくらい)
- ニンニク(1/2片)
- パクチーの根(少々)
- 人参(少々)
- ネギ(少々)
- パクチー(適量)
- その他調味料
作る
まずはミートボールを作りますが、レシピは不明なので自己流で作ります。
ニンニクをみじん切りにします。
パクチーの根の部分を細かく刻みます。
Stir Fried Salted Egg味を作った際に飾りとして使用したネギが登場。
小口切りにします。
最後に人参をみじん切りにします。
豚ひき肉と、切った食材を全てボウルの中に入れます。
塩胡椒を少々。
お醤油を少々。
オイスターソース少々。
うーん、ナンプラーも入れてみよう。
少々入れます。
こねて、丸めます。
あまり綺麗すぎる形にならないようにザックリと丸めました。
沸騰したお湯で火が通るまで茹でる。
いい感じ。このまま食べたい。
袋を開封します。
(あー!もったいない!)
中には麺と、スープ類が入っています。
スープが2種類、かやくが1袋。
↑作り方だと思われる箇所。
タイ文字で読解不能なのですが、こちらも「450」という数字と「2」という数字を信じ、450mlで2分茹でます!
(果たして合っているのだろうか・・・)
450mlのお水を沸騰させ、麺を投入。
同時にかやくも投入します。
2分経過したところで粉スープを入れます。
ペースト状のスープも入れる。
混ぜてなじませたらお皿に移します。
かやくのひき肉がいい感じ。
ミートボールとパクチーと刻みネギを盛り付けて完成!
完成品&味の感想
なかなかいい感じに出来上がりました。
とてもいい香りがします。
さっそくCMの画像と比べてみましょう。
味はわかりませんが、見た目はいい感じに再現できたように思います。
CMの盛り付けで使われているタムルンだと思われる葉っぱは用意ができないので、パクチーで代用しました。
麺がのびないように、早速いただきます!
もちもちした食感の太麺がツルッと口の中に入ってきます。
のどごしが良い。
スープには豚の旨味がつまっている。
でも、なんか少しだけ味が薄い気が・・・お水の分量違ったかな〜。
それともこういうあっさり味なのか?!
もう少しお水の量は少なくてよかったかもしれません。
いずれにしても美味しいです。
ミートボールがこのラーメンとよく合います。
スープの味は少々薄めだったけど、これと一緒に食べたらちょうど良い。
終盤に差し掛かったところで味変。
刻んだパクチーを入れます。
一気にエスニックな味に。
パクチーでさらにお箸が進み、完食しました。
こちらの味もかなり美味しかったです。MAMAすごい!
\タイドラマ聖地巡礼ガイド(vol.2)/
まとめ
異国のインスタント麺「MAMA OK」を調理してみました。
食べて思ったことは、麺がモチモチしていておいしいという事。
どちらの商品も予想以上の味に驚き。
個人的にはStir Fried Salted Egg(カイケム味)が最高に好きでした。
また食べたいな〜。
そして再現も、自分なりには満足のいく仕上がりになったと思っています。(自己満)
私はハワイが大好きで、海外旅行が楽しめるようになったらまずはハワイへ行きたいけど、今は同じくらいタイにも行ってみたいです。興味津々。
まだまだ飽きずに、今後もタイドラマやタイのバラエティ番組を見漁って楽しんでいきます!
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