【入手困難の数量限定あんバタパンを購入】岡田謹製あんバタ屋は手土産や母の日にもオススメ!ネットでも買える?

(記事公開日:2012/4/28)

みなさま、こんにちは。30代主婦のホヌコでございます!

何故なのか・・・。

あんこ単品だとそこまで好きではないのに、あんこにバターが付け足されるだけで大好物になる!

あんことバターの組み合わせは、なんとも言えない至福感があるのです。

先日、とっても美味しいあんバタパンに出会いましたので、今回はそれをご紹介します!


ネットでも買える!?「岡田謹製 あんバタ屋」とは

今回紹介する「岡田謹製 あんバタ屋」は、東京駅八重洲北口にお店があります。

イートインスペースはなく、テイクアウト専用の非常にコンパクトな店構えです。

北海道で有名な「ルタオ」を運営をしている会社がプロデュースしていて、あんこに北海道産のえりも小豆を使用するなど、素材にこだわりを感じます。

大人気の「あんバタパン」の他にも、「あんバタロール」や、「あんバタフィナンシェ」も販売しています。

私の周りにはあんバタ好きな人が多く、これを手土産で持って行くとかなり喜ばれるし、店舗が東京駅にしかない分、話題性もあるので最強です!

現在店舗は東京駅にしかありませんが、「あんバタフィナンシェ」のみ楽天市場でも購入が可能です。

やっと購入できた数量限定の「あんバタパン」

ちょうど昨日、用事があって東京駅へ行きました。

せっかく東京駅へ来たのなら「あんバタ屋」に寄るしかないと思い、用事を済ませてから八重洲北口方面へ!

以前よりここの「あんバタパン」が気になっていて、東京駅周辺にきた際に何度か寄ってみたことがあります。

しかしいずれも土日だったのとお昼過ぎの時間だったせいか、数量限定の「あんバタパン」は売り切れで買えず・・・しかも「あんバタロール」を買うための行列まで出来ていました。

「あんバタフィナンシェ」はすぐに買えたので、それだけ購入しました。「あんバタフィナンシェ」は濃厚なバターの香りと絶妙なあんこの風味でとっても美味しかったです。

でもやっぱり「あんバタパン」が食べてみたい!

前回までの教訓を胸に、今回は平日の午前11時頃に滑り込みました。

奇跡的に誰も並んでいない状態!

ありがたいことに「あんバタパン」もまだ残っていました。

とりあえず2個購入!

1個あたり 303円(税込)と、値段はそこそこ。

まさか買えるとは思っていなかったので嬉しいです。

家に帰って食べることにします!


「あんバタパン」の見た目&断面

思ったより小ぶりです。

パンの上にはけしの実がかかっています。

それより、袋に張り付いているライオンのマークに目がいく!

そんなに厚みもありません。

持った感じも軽い。

密封包装されているのも、こんな時期だからこそ安心できてありがたいです。

製造者はもちろん北海道「ルタオ」などの運営会社、株式会社ケイシイシイ。

製造所も北海道なんですね、それだけでも美味しそう。

カロリーは216kcal。思ったより低カロリー!

断面はこんな感じです。

あんこの上にバターがたっぷり。たまらない!

では、いただきます。


味の感想

生地はモチっとフワッと軽い食感。

生地が厚すぎない分、小豆の程よい食感がよく伝わって来ます。

あんこは甘すぎず上品な味わい。

バターは濃厚でちょうど良い塩味です。

あんこの甘みと、バターの塩味が混ざり合って最高に幸せ!

生地の厚さや食感、あんこの味と量、バターの塩味、全てが最高でした。

サイズが小さいので一瞬で食べきってしまい、儚さが・・・。

もっとたくさん買っておけば良かった〜!


まとめ

「岡田謹製 あんバタ屋」のあんバタパンをやっと入手することができて良かったです。

味も最高でした!

また東京駅周辺へ行く機会があれば寄るつもりです。

フィナンシェもオススメなので、東京駅になかなか行く機会がない方はぜひネットで注文してみて下さい。

自分用や手土産にもオススメです!

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